ハゲやめます、1日目
25才、ハゲやめます。
22才ごろからハゲはじめ、今では頭皮が見えるほどハゲてしまいました。
表面的には「ハゲちゃった笑」「ハゲいじんな笑」「ハゲって言いました?笑」などなど、全ての語尾に「笑」がつくくらいハゲキャラを演じております。
だけど、ハゲは誰だっていやです。私も例外ではない。
外に出る時は日差しが強ければ頭皮が気になるし、風が強ければ頭皮がきになる。
雨のひには湿度で髪がまとまって頭皮がきになる。
バイクに乗りたくても、ヘルメットをかぶって髪がむれてまとまってしまうのが怖くてなかなか乗れなくなってしまいました。
だから、25才、ハゲやめようと思います。
近所の発毛サロンへ
実は24才からAGAクリニックに行き始め、一年間経っています。
AGAクリニックでは、フェナステリドという血行をよくする飲み薬と、お馴染みミノキシジルの塗り薬を処方され、一年間続けてきました。
しかしながら思うような効果は出ず、途方に暮れていた時にネット検索をしていたら見つけた発毛サロンがなんと身近に一見あったのです。
先々週の木曜日に体験に行き、いろいろ体験し、教えてもらい、昨日から通い始めることにしました。
価格は41万5千円と決して安いものではありませんが、まあよしとしましょう。
決め手は確固たる事実を突きつけられたから
AGAクリニックを辞めて、なぜ発毛サロンに行こうと思ったか。
それは体験時にいろいろな薄毛の仕組みを話だけでなく、自分の頭皮を見させながら教えてもらったことにあります。
自分の頭皮は皮脂が多く、毛穴が詰まっていました。
それだけではなく、ハゲとは言いつつも毛穴から生えていないわけでなく、生えている本数が少なく、そして短い上に何より細いことがわかりました。
自分の髪は短く細い、サイクルが狂っている
眼から鱗だったのが、髪も細胞である以上、血液から栄養を受けているわけで、生きているものであるということでした。
皮脂が多く土壌が悪い頭皮には髪は生えてこないに決まっている。
土壌を整えることで、長く太い髪にしていく。
そのためには、栄養を与えることができる土壌づくりと、そして血液による血行を整えることをがんばればいい。
AGAクリニックでは薬を処方され、それを飲めばいいのだろうという考えに浸ってしまっており、頭皮環境や血行への繊細さは皆無でした。
小さなことからコツコツと、水分補給
土壌を整えるために、頭皮環境を整えるために、体の中から変えていかないといけません。
体験を終えた際に言われて驚いたことが、私はこれまで尿が少なかったということ。
1日で2、3回しかトイレに行くことがなく、それが普通だと思っていました。
しかし、尿を出すということは体の中の毒素を出すということ。
尿が出なければ、体の中が乱れたまま、ひいては頭皮環境もよくならない。
尿を増やすためには、水分摂取をすることが必要不可欠。ということで、水分補給を始めようと思います。
もちろん他のことも開始してます
水分補給?なんだそんなことか。と思われてしまっては嫌なので、一応補足しておくと他にも実施していることはあります。
- 野菜を食べる(実施済)
- 通勤を歩きにする(未実施)
- 頭皮マッサージ
- ゴールデンタイム(22時から2時)の間は寝る(努力している)
そして昨日から、具体的なシャンプー等を導入した、外からの頭皮環境の整えに入り始めました。
これから記録を残していこうと思います。