ハゲ辞めます、8日目。薄毛の原因

今日は8日目です、欠かさず朝のケアは済ませてから仕事に行きました。

 

仕事中は血行をよくするため、肩や肩甲骨のこりをほぐしたりしてました。

 

一つ残念だったのが、近場の吉野家が1週間ライザップ牛サラダの提供を停止するとのことてました。

 

仕方なく牛丼と、今までつけてこなかった生野菜サラダを付け加えました。

 

さて、今日は薄毛の原因を探っていこうと思います。

 

薄くなり始めたのは大学4年の春

私が薄毛を理解し始めたのは、大学4年の春頃でした。

 

当時は実家暮らしであったため、家族はよく私の頭を目にするのですが、ある日母親に薄くなったと言われて気にするようになりました。

 

当時は頭頂部だけだったので、私自身の自覚はなかったものの、鏡で見てみると思った以上に薄くなっている自分に驚いたものです。

 

その時は丁度、教育実習の真っ只中で、その教育実習は楽しいものだったし、薄毛をネタにするくらいで、精神的ストレスは感じていないと思っていました。

 

ただ、発毛サロンに行き始めたときに、薄毛は遺伝だけではなく、多くはストレスによるものだと言われ、その頃を振り返り始めました。

 

薄毛は直近より6ヶ月前が影響

 

教育実習を思い返すと、上述の通り表面的にはストレスを感じていませんでしたが、夜遅くまで指導計画を立てたり、ほぼ徹夜で教科書を読み込んだらしていました。

 

こうしたことが、身体にはかなりのストレスをかけていたのかなと思い、最近までは教育実習を薄毛の原因に仕立て上げていました。

 

しかしながら、発毛サロンでいろいろ話をしていくうちに、生活習慣の乱れがストレスに影響してくると聞き、改めて思い返すようになりました。

 

そして、薄毛の本当の原因は、それより6ヶ月前以前の夜遅くまでの勉強にあったとわかったのです。

 

日中もそして夜中もこんをつめて勉強していた1年間

 

大学4年にして、絶対に受かりたい試験があり、大学3年から日中は授業がない時間は図書館の自習室に篭りきりで勉強していました。

 

ピーク時には研究室に朝から夜12時まで勉強していたと思います。

 

こうした生活を大学3年の1年間は続けていました。それは4年になっても一緒です。

 

薄毛が目立ち始めた頃に一体何が自分に大きなストレスをかけてきたか、それを思い返した時に、短期間の教育実習ではなく、長期的にストレスをかけ続けてきた勉強にたどり着いたのです。

 

薄毛の原因を振り返り、それを改善していくこと

 

こうして薄毛の原因、ストレスの根本的原因を夜遅くまでこんをつめて集中する日々を送っていたということがわかったことで、生活習慣を大幅に変えました。

 

それは22時から2時の間は極力寝るということです。

 

今日もこのブログを書きながら23時を回りそうで、この習慣はかなり難しいですが、それでも徐々に身についていきました。

 

最初は夜寝付けず朝は起きずらいという日がありましたが、今では朝はさっと起きられるようになりました。

 

こうした習慣づけがどこまで影響してくるのか、検証していきたいです。