ハゲ辞めます、10日目。ハゲで困ること

みなさんこんにちは。

 

今日は出勤前に立て込んでしまい、ウォーキングではなくサイクリングで通勤しました。

 

本当はウォーキングの方が、健康にも精神にもそして髪にもいいのですが。

 

また、今日の昼ごはんは牛丼と生野菜サラダを食べました。

 

サラダは30円引きクーポンがあり得をしましたね。

 

さて、今日と明日は髪が生えたら何をしたいかについて考えていこうと思います。

 

このことについて考えることは、「今現在、髪がなくて何に困っているか」ということと表裏一体です。

 

したがって、今日は今現在髪がなくて困っていることについて考えていこうと思います。

 

外の日差しや風が怖くなる

基本的には家にいる時は特段気になりません。

 

なにせ、自分の楽園ですからね。

 

ただし、外出するとなると違います。

 

人の目に晒されているわけです。

 

髪が薄くなると、自意識過剰かというくらいに、頭を見られている気になります。

 

実際にそんなことはないのでしょうょうけど。

 

そうした時に気になるのは、日差しと風です。

 

晴れや夏の日差しは頭皮がより晒される

出勤時に天気がいいと気分は晴れますが、同時に頭も曇りがなくなります。

 

どういうことか。

 

髪が薄いと、日差しがあたって、頭皮に反射し、薄毛がかなり目立ってしまうのです。

 

特に夏などは汗もからんできますので、余計にテカリが増えて見られている気になります。

 

風は季節を問わずハゲの天敵

風についてはどうでしょうか。

 

風なんていつでもどこでも吹きます。

 

出勤時、帽子は欠かせません。それは頭皮を隠すためではなく、髪を抑えるためです。

 

風が吹くと髪がふぁさっとなり、頭皮が露わになります。

 

そうした時にはなにか恥ずかしいものを見られた気分になり、居心地が悪くなります。

 

なので、たとえ外に出た時風が吹いていようとなかろうと、帽子は常備しています。

 

帽子を被ることで、髪がなびく心配をしなくてすみます。

 

デスクワークはハゲのショーケース

私は克服しましたが、デスクワークをする時の姿勢はハゲを見てくださいと言っているようなものです。

 

立っている時には頭頂部なんてあまり見られませんが、座るとなると人の目線の高さにハゲが来るわけですから、見てくださいと言わんばかりです。

 

デスクワークの私はこの体制を取らない手段はないわけですから、もう半分諦めも含めて克服しました。

 

ただし、やはり多くの人がいる中で椅子に座るというのはかなり嫌な気分になります。

 

ハゲは生きづらい

 

いかがでしたでしょうか。

 

ハゲは生きづらいと思います。恥ずかしさと共に生きていくわけですから。

 

これはハゲを馬鹿にしているのでもなんでもなくて、この苦しみを共有したい一心です。

 

私の記録を通じて、ぜひ希望を持っていただきたいと思います。

 

そのためにも、髪を生やします!!!