ハゲ辞めます、14日目。皮脂量の変化
みなさん、こんにちは。
昨日の記事でも書いたように(と言いつつ、今日の朝編集したのですが)、昨日は疲れて寝てしまいました。
したがって、夜のケアを怠ってしまったのです。
朝起きた時に「しまった…」と思いました。
後悔しても仕方がないので、朝一で風呂に入り、頭皮環境の改善をしていきました。
ただ、今日の朝の頭のコンディションについて、気になったことがありました。
それは「皮脂量が減っている」ということです。
皮脂量の変化ー頭皮ケア前の日常
明らかに皮脂量が減ったな、と思った理由は、それまでの日常にあります。
私はお風呂に入った日の翌日の朝は、割と頭の皮脂が発生していました。
頭皮を触ると少しだけヌルヌルとするのです。
これまでの一年間は、ミノキシジルの液体を塗布していたため、少なからず乾燥していましたが、それでも朝一は皮脂が発生してました。
これがミノキシジルの塗布を忘れた日のよくいつともなると、その頭皮のヌルヌルがかなり増してしまっていました。
触った手は少しテカリが見えるくらいです。
薄毛を気にし始めて一年と少しで、私は頭皮の皮脂量がかなり多いことを自覚していました。
ただ、だからと言って何かするということもありませんでした。
発毛サロンに行くまでは。
皮脂量の変化ー発毛サロン後の日常
発毛サロンに通い始めてから(正確にはそれより少し前からですが)、髪のそして頭皮の洗い方について気を付け始めました。
しっかりと、頭皮の油を落とす。頭皮環境を整えるということです。
そして、その頭皮環境を整えることを忘れた昨日がすぎ、今日の朝のことでした。
皮脂量が少なくなっている!
もちろん全くなくなるということはありません。皮脂も少しは必要ですから。
ただ、あの頃のヌルヌル感は治っていました。
手のひらがテカテカと光っていたあの頃と比べて、今日の朝は指につく程度。
昨日の記事にもしたように髪が太くなってきていますが、今日の朝の経験をして、本当に頭皮環境を整えることの重要性を認識しました。
髪と頭皮を正しく洗う習慣こそ身につけるべき
今日の朝の経験から、私はより確信を持って「頭皮環境を整えることが一番大事」と言えるようになりました。
ここで私が頭皮環境を整えるために、神谷頭皮を洗う方法をお伝えできればと思います。
- 髪を水で洗い流す
- 湯船にしっかりと漬かり、頭から汗を流すことで、汚れを浮き出させる
- 汚れと同時に「頭皮」をしっかりと水で洗う(2分)
- シャンプーで髪ではなく、頭皮を揉むように洗う(ゴシゴシしない)
- シャンプーをしっかりと洗い流す(2、3分)
この流れは欠かさず行っています。
これはすべて大事です。特に3と5は重要です。
3の水洗いをすることで、髪の汚れの8割は落ちます。
この時に頭皮の油を落とすことで、後のシャンプーで毛根までしっかりと洗いが届くことになります。
さらに5で再度時間をかけて水で洗い流すことで、シャンプーの余計な成分が残ることを防ぎ、頭皮を清潔に保つことができるのです。
ぜひ、実践してみてください。
私はこれで皮脂量が少なくなり、髪が太くなりました。