ハゲ辞めます、5日目。頭皮環境
ただ単に日記的に付けていくと続くものですね、と思う今日この頃です。
今日は頭皮環境について書いていこうかなとおもいます。
中身だけでなく外側からもケアを
これまでの四日間は主に血流や栄養、運動と書いてきましたが、どれも内側からのケアの話です。
例えば、血流をよくすることによる栄養の流れは体の内部的な話ですし、食事から栄養を取ると言うことも内部的な話です。
また、運動についても、運動をすることで消化が早まり、血流が良くなる。
それだけでなく、ストレス発散による精神的ダメージの影響が減るといった効果も見込めるのではないでしょうか。
しかし、今日はそういった内部的な話は置いておいて(もちろん、目から鱗の話だったので一番と言っていいほど重要だと思いますが)、外側からのケアについて考えます。
頭皮環境の改善は農業
発毛サロンに通う前から、頭皮環境が重要と言うことは薄々感じていました。
私自身、頭は良く汗をかきますし、脂が残る脂質性の高い頭であることを自覚していました。
ただその自覚とは裏腹に、その特性について何も対策をしてこなかったのです。
この自覚について対策をしなければと思い始めたのが、発毛サロンに通う直近からでした。
頭皮環境の改善、それは髪が生える土壌を作っていくと言うことである。農業と一緒。
そう考えたときに私にできることは髪を洗う際に工夫をすることでした。
髪を洗う?頭皮を洗う!
そして考えたのが、髪を洗うのではなく、頭皮を洗うことでした。
今までは風呂に入ったとき、髪「の毛」を洗っていたように思います。
シャンプーをつけて髪の毛を洗い流す。ただそれの繰り返しでした。
頭皮を洗う、と言うことを意識してから髪の洗い方や髪を洗う時間がかなり変わってきました。
- 湯洗いを徹底する
- シャンプーなどで頭皮をもむように洗う
- しっかりと流す
こうしたちょっとしたこと、でも頭皮を洗うと言うことを根本に置いた洗い方をすることで、頭皮環境がかなり改善してきてます。
一番甲があるのは、湯洗いで頭皮を洗浄すると言うことですかね。これには2、3分かけています。
決してゴシゴシと摩擦をかけるような洗い方はしていません。逆に今まではしていましたね。
いろんなことを改善する、だけど根本は頭皮にいいように、と言うことの徹底が肝心かと思います。